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金融

銀行や証券会社などの金融サービス業界では、どのような分析手法を使っているのでしょう。

さまざまな販売チャネルと店舗モデルがあり、さらに銀証連携により幅広い金融商品も取り扱う時代になりました。金融業界で具体的にどのようにデータが活用されているのかみてみましょう。

予実分析を使う

予実分析とは、予算と実績を比較して、達成状況を管理する分析手法で、ほとんどの企業で行われています。 予算・実績・予実差・達成率などの一般的な数字なら、エクセル管理でも出来ているでしょう。

BIツールを使えば、過去データとの連携や部門別データも、簡単に取り出せ、社内レポートの作成も難しくありません。

金融業界は、世界経済の動向による業績変動が激しい業界でもあります。直近6カ月間の予実を過去のデータと比較することで、素早い経営判断をすることもできます。

そして、全体の傾向とあわない支店については、担当者別、顧客別と集計レベルを掘り下げていき、さらに分析を深堀していきます。 成績が良い支店がなぜ出来ているかがわかれば、それを出来ていない支店に取り入れることができないものかなどと熟考を重ねていきます。

ポートフォリオ分析を使う

ポートフォリオ分析とは、顧客満足度調査で使われる分析手法です。商品とサービスの満足度と期待度を2次元グラフで表すことで、視覚的に優先順位を判断することができます。

さまざまな金融商品を扱っている金融業界では、ポートフォリオ分析も重要視されています。 販売に力を入れている金融商品が、全体と比べて契約数は増加しているかなど、分析していきます。2次元グラフで分かりやすいため、企画書や会議用資料に大変便利です。

ポートフォリオ分析は、小売業界で最も使われる分析手法です。店舗やWebサイトにさまざまな商品を並べているという点では、金融商品をラインナップしているのとあまり変わらず、そのため、ポートフォリオ分析と相性が良いのかもしれません。